海外：エイプリルフールネタ

■エープリルフールのＵＦＯ情報で住民パニック　市長激怒

身長３メートルの宇宙人の乗った複数のＵＦＯ（未確認飛行物体）が砂漠に着陸－。中東ヨルダンの新聞がエープリルフールの４月１日付の１面にこんなうその記事を掲載したところ、住民がパニックになってしまった。

南部ジャフル近郊に着陸したとの内容で、市長は「宇宙人の捜索隊を派遣した」「もう少しで住民１万３千人を避難させるところだった」と憤慨。新聞社は「読者を怖がらせるつもりはなかった」と平謝りだった。（ＡＰ）

ソース：MSN産経ニュース

■グーグルが「トペカ」に社名変更？　エープリルフール
【ニューヨーク＝松尾理也】米インターネット検索大手グーグルは１日、社名を米カンザス州の都市である「トペカ」と変更し、検索のトップページ（英語版）に現れるロゴもカラフルな「Ｔｏｐｅｋａ」に入れ替えた。

もちろんこれは、「エープリルフール」にちなんだいたずら。

トペカ市は以前から、グーグルが推進する超高速インターネット通信網の試験実施地域に立候補しており、同市長は熱意を示すために今年３月の１カ月間、市の名前を「グーグル」に変更すると発表し、話題を呼んでいた。

グーグルによると、今回のグーグルの“社名変更”は、「トペカ市の誠意に最大限の敬意を表するため」の措置で、「決断は簡単なものではなかった」と、しゃれっ気を込めて説明した。ただし、今回の“社名変更”は、候補地選定でトペカ市が優位に立ったことを示すものでは一切ない、とクギを刺している。

ソース：MSN産経ニュース

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